こんにちは、小林純也です。
knockのロゴが、できました。
このロゴ、ハサミで切ってつくっています。
原田さんが、黒い紙を、ハサミで切って、並べて、つくってくれています。切って、並べて、ちょっとずらして、また切って。ためらって、もう一度切って。紙のはしっこの、ほんのわずかなケバ立ち——そういうものが、ぜんぶ、そのままロゴになっています。
なんで、わざわざ手で切るのか。
ぼくらが knock でつくりたかったのは、「体温のあるWebサービス」でした。ノックの音は、AIには鳴らせない。だったら、その玄関に飾るマークも、人の手で、ためらいながら、切っていきたい。「うん、切り絵にしましょう」って。
よく見ると、「O」のなかに、卵がいます。
「O」のところが、ちょっと卵みたいなかたちをしているんです。knock の “O” は、まだ割れていない卵です。誰かの安心と、誰かの挑戦が、おなじ拍子で鳴るのを、しずかに待っている、まんまるい卵。
そして、「C」が、ノックしています。
- 「O」は、まだ割れていない卵として待っていて、
- 「C」は、その扉の前で、コンコンしている。
しずかに待っている卵と、いままさに鳴らされようとしているノック。そのふたつが、ひとつのロゴのなかに、こっそり同居しています。
原田さんがハサミと鉛筆で、ぼくらの未来を、ひとかけらずつ切り出してくれました。ここからは、ぼくらがその扉を開けていく番ですね。
NPO法人ぼこでこ 代表理事 小林 純也






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